同じはないという方向性
2021年04月29日
自分の描く方向性に何一つ決めごとはありません。だから、毎回の作品が唯一無二の出逢い。
描く間中、私は画とおしゃべりしています。(変人ではありません笑)
私が意識して描くのではなく、描かれていくのです。(ますます怪しいですが笑)
無の境地とか、無為自然とか、こういった感覚を表現された偉人たちの思想にも目を向け、共感します。ただ、それらをまた意識することでそれは無意識ではなくなっていく。うーん、コトバでは本当に難しいあそこの、この感じのするアレ笑!みたいな💦(いよいよもって奇人変人化していますね、私笑。)

でもこれがいわゆるアーティスト感覚なのだろうと腹落ちし、自分に近い感覚の持ち主たちとの出逢いを心待ちにして、画たちと戯れている今日この頃です。